肩甲骨の可動域を増やす方法
今回は、「肩甲骨の可動域を増やす」ストレッチ方法をご紹介します。
肩甲骨の可動域が増えればストロークが伸びて効率よく泳ぐことが出来ます。
このストレッチは、練習前などに行うと効果的です!
※強い力でストレッチしないように!気持ちい程度にしておきましょう。
肩甲骨ストレッチ
★やり方
①腕を90度に曲げた状態で、壁につけます。
そこから胸を前に出すように伸ばしていきます。
●通常バージョン
●上バージョン
●下バージョン
少しずつ使う部分が変わってくるので色々動かしながら試してみましょう。
②片手を上に上げた状態から体の側面を伸ばしていきます。
少し離れた状態から行うのですが、肩甲骨部分をしっかりと壁に寄せるようにやりましょう。
●肘を曲げた状態だとより伸びやすくなります。
ポイント
●息を止めて伸ばさない!
息を止めると思い切って力強く伸ばしてしますので「吸う・吐く」を意識して行いましょう。
●体重をかけてゆっくりと伸ばす。
※やりすぎに注意しましょう。
●お腹を凹ませながら伸ばす。
お腹を少し意識することで、全体が繋がりしっかりと伸ばすことが出来ます。
思い切っていきなり伸ばすのではなく、少しずつ伸ばすことを心掛けましょう。
また、継続することが一番大切です。
是非試してみましょう!!(^^)!
この記事は、youtube内『HIGH SPEC GOLF』様の貴重な動画を引用させて頂き、独自の解説しております。