【初心者必見】バタ足のイメージを作る(2)
2016/03/04 キック
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今回は、TEKISUI代表「前峠浩義」選手の解説を元に参考にして見ていきましょう。
ドルフィンキックの効率を意識した打ち方をご紹介します。
是非この「前峠浩義」選手のバサロキックを参考にしてみましょう。
まずは、陸上で動きをイメージしよう!
●膝と膝の間にボールを挟む。
●ボールをつぶしながら伸ばす。
動きは簡単ですが、ボールをつぶすことを忘れたり、膝を胸に近づけるように戻さないように気を付けましょう。
常に水中で動くイメージを持って行いましょう。
★ポイント★
●伸ばすときに膝を内側にねじるようにして動かしましょう。
●足先が離れないように!
このトレーニングを、20回~30回くらい行ってから水中で動作を行うと動きが連動しやすいです。
★水中で動かすときのポイント!
●打ち込んだ後に「スッ」と力を抜いて戻す。
打ち込みと返しの動作、両方で力を入れた場合「レース」ではかなりの筋力と足の持久力が必要になります。
推進力を生む「打ち込み」の動作を意識して、返しは力を抜くと効率よく「レース後半」でもきっちりと打ち込むことが出来ます。
●打ち込む方向も意識
真上に打つと体は下に向かいます。
足先の方向にしっかり水を送るように意識しましょう。
(※プールサイドなどで腰を掛けてキックしてみると、自分のキックがどの方向に水が流れているのか分かるのでやってみてください。)
前峠浩義選手は、年齢50歳にして100mレース(短水路)で最後の25mでも12.5m以上きっちりとバサロキックを行います。
この年齢を感じさせない「バサロキック」は効率を意識した打ち方をすることで最後まで蹴れるそうです。
レースで後半のターンで5m程で浮き上がってしまうともったいないです。
蹴ったスピードをもう少しだけも繋げていく事ができるとスピードは驚くほど変わってきます。
是非試してみてください!
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