TEKISUI -テキスイ【公式ブログ】

Feel your catch – キャッチを感じろ。

ベストを出すための考え方

   

 

今回は、ストロークレートとストローク長についてご紹介します。

この2つは、ベストを為の泳速を考える上では必要不可欠な動作です。

 

まず、ストロークレートから説明していきます。

 

ストロークレート

 

簡単に言うと、1ストロークにかかる時間です。

動画では、右手から右手までの時間が [1:283秒]です。

この時間が「ストロークレート」です。

 

名称未設定-1

名称未設定-2

 

 

ストローク長

 

ここは、1ストロークで進む「距離」です。

例えば、1ストロークで1.5m進むと「ストローク長:1.5m」という感じになります。

 

 

どうやってレースに活かすの?

 

できれば、ベストレースなどの動画を分析してみましょう。

実際に自分はどれくらいのストロークレートなのか?

ストローク長はどれくらいなのかなど、、、

 

そこが分かると後は簡単です。

 

今現在ストロークを伸ばす方がやりやすいかテンポを上げるのがやりやすいか考えてみてください!

そして、得意な方から伸ばしていけばいいと思います。

私としては、ストローク長から伸ばしていくことをお勧めします!

 

★ポイント

 

ストロークを伸ばしてもテンポを落とさない!

ここが、すごく重要です。

いきなり1ストロークで距離を「1m 伸ばしてやろう」と思うとテンポは、ガタ落ちしてスピードも出ません。

まずは、「2cm」伸ばすように心掛けましょう!

1ストロークで「2cm」です。簡単そうですよね?

 

※クロールの場合

「2cm」× [50mのストローク数(例  30回)] = 30cm

 

片手につき「1cm」ずつです!

これだけで、30cm (0.数秒)もベストが出ます。

 

 

逆に回転数も一緒です。

テンポを上げてもストローク長を短くしない。

※クロールの場合

例えば、「1.5秒」で1ストロークを回しているとして、いきなり「1秒」まで速くしようとするとストローク長は短くなり全く進まなくなります。

それをストローク長を短くせずに「0.05秒」でも速くできたとすると↓

「0.05秒」× 「50mのストローク数(例 30回)」=0.75秒

 

 

このように理論的に考えるとやるべきことが分かってくると思います。

しかし競泳は、ストロークレートとストローク長が全てではありません。

これに、キック強化やボディーポジションを高くするなどやり方は沢山あります。

ベストを出す考え方としてしっかり自分を分析してみましょう!

 

これからマスターズの方も選手の方もレースが増えていきます。

1回1回のレースを大切に挑んでいきましょう!

 

 

この記事は、youtube内『theraceclub』様の貴重な動画を引用させて頂き、独自の解説しております。

 - ストローク, トレーニング